アイスが目に入る

バニラアイス
●exhvタソ アイスが目に入る

 俺は近所のコンビニでモナ王を買った。コンビ二の店員のネームプレートは”りか”と記載してあり、苗字なのか名前なのかと不思議に思う。俺はアイスを買ったうきうき気分から満面の笑みを浮かべ、心此処にあらずといったところか。そしてアイスが溶けないよう早目のスキップで自宅を目指した。

 自宅に着き、取りあえず座り、更新チェック等を暫しする。モナ王は完全に忘れ去られていた。更新チェックが終わり、何か忘れているものに気づく。脇を見るとぐったりとしたモナ王の姿があった。俺は先ほどまでの、うっきうきな気分は疾う刹那に消え、ガクガクブルブルという悪寒に襲われた。俺はオソルオソル、モナ王の袋を開封。半分溶けかかっており、クリームが垂れてきた。それは男根から出る白ひモノにも何処か似ており、吐き気に襲われた。しかし早く喰わなくてはと思ひ、モナカにカブリツク。それは突然起こった。咥えた衝撃でモナカが歪みクリームの塊が勢い良く飛び出した、まるで精液のように。その塊は宙を舞った。そして俺の目に直撃した。気づいた時にはもう遅かったのである。俺の瞳は今白いクリームで一杯だ。突如ヒンヤリとする感覚に襲われた。瞬きをするにつれクリームの塊は白い液体に変わっていくのが分かった。そう俺の瞳の熱で溶けていくのである。視界が白い。俺は040125の横アリの安倍のやうに「白い・・・あぁ、白い!」などとボソリ呟いた。すると辺り一面が横アリに変容し、なっちコールに俺は涙した。クリームは涙で洗い流されたわけである。